令和六年の元日は、いきなり能登半島大地震のニュースが飛び込んできました。あれから一年、復旧がなかなか進まない地域もあり、大変な一年を過ごした方も多かったものと思います。心よりお見舞い申し上げます。
令和七年の元日。関東地方は好天に恵まれ、穏やかな1日となりました。昨年、防災の任意団体を立ち上げ、いよいよ今年から本格的な活動がスタートします。その活動にパワーをいただくために、今年の初詣は鹿島神宮と香取神宮に行きました。
鹿島神宮と香取神宮は、伊勢の神宮とともに平安時代には日本三大神宮と言われていました。
鹿島神宮のタケミカヅチノオノカミと、香取神宮のフツヌシノカミはいずれも武神・剣神であり、地下にいる大鯰の頭をタケミカヅチノオノカミが、尾をフツヌシノカミが押さえ込んで、日本を大地震から守っているという神話があります。その場所が「要石」で、表面の直径は30cmほどなのですが、地表に出ているのはほんの一部で、地中にある部分はとても巨大だと言われています。水戸光圀公が、鹿島神宮の要石を掘らせたところ、6日かかっても掘ることができなかったと言われているほどです。そのような神話や逸話から、タケミカヅチノオノカミとフツヌシノカミは防災の神様として信仰されています。






早朝、鹿島神宮に向かって家を出たが、途中、初日の出を見て、一日中太陽の光を浴びることができた1日でした。香取神宮を後に帰宅する途中では、夕焼けに浮かび上がる富士山も見ることができました。この2つの神宮に加えて、大洗磯前神社にも出かけ、当初の目標を、渋滞に巻き込まれることもなく、駐車場待ちすることもなく、とても気持ちの良い一年の幕開けとなりました。
今年はとしま地域防災会議にとって本格的な活動をスタートする最初の年となります。「一年の計は元旦にあり。」今年一年が、大きな災害のない一年であることをお祈りしています。また、私たちの活動を大きく広げていく一年にして参りたいと思います。
皆様のご支援・ご協力を賜りますよう、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。