ちかこイベントクラブミニセミナー「豊島区の災害リスクと大災害に備える〜事業継続計画(BCP)実行のポイント~」

令和7年4月25日(金)、豊島区区民活動推進課主催のちかこイベントクラブで、株式会社BCP JAPAN 代表取締役 山口泰信氏を講師に迎えて、ミニセミナー「豊島区の災害リスクと大災害に備える〜事業継続計画(BCP)実行のポイント~」を開催しました。

第一部:としま地域防災会議の活動紹介
・豊島区の災害リスクとは?
・マインクラフトによる避難行動シミュレーション
・AIアバター動画による多言語防災情報・教育活動
・事業継続計画(BCP)作成支援

第二部:被災地の状況とBP実施のポイント
・講師:山口泰信氏(株式会社BCP JAPAN 代表取締役)

第一部の様子
第二部の様子

<第一部>

豊島区独自の防災の課題

1

独居高齢者割合世界一。
外国人比率12%超で、都内では新宿区に次いで第2位。

2

木造密集住宅地、道幅が狭い、迷路のような路地がたくさんある地域がある。

3

10代後半から30代の独身までの他地域からの流入人口が多く、40代以上の子育て世代からは区外に転出して、古くからの住民とのコミュニティが形成されにくい。

上記のような、豊島区独自の防災に関する課題を確認しました。
その上で、人口の10%以上を占める外国人の、大規模災害時の「自助」「共助」のための防災知識、避難訓練等の必要性についてお話しさせていただきました。

<第二部>

これまで数多くの避難所運営や被災地支援活動に携わってきた数々の経験をもとに、実際に日常生活の中でどのようなことに気をつけているのか、いざ大災害が発生した際に、どのように行動すれば良いのか、といった、大規模災害発生時の行動の基本原則についてお話しいただきました。
また、大規模災害時にいち早く事業を再開・継続させるための基本的な考え方についても、日常の防災を意識した生活と併せて詳しくお話ししていただきました。

参加者の皆様のアンケートを見ても、回答いただいた全員から『大変よかった』と非常に高い評価をいただきました。

山口泰信氏 プロフィール

株式会社BCPJAPAN (全省庁統一資格登録事業者)

(運命のように巨大災害に何度も遭遇し活動する)

1968年生 長崎県雲仙市国見町出身(1991年6月3日雲仙普賢岳大規模火災流発生)

1995年阪神淡路大震災に遭遇し2300名の避難所となった神戸生田中学校でボランティア1号

避難所運営代表として昼夜3カ月間陣頭指揮を執り神戸市内で最初に授業再開する

ソフトウェア画像ファイル管理システム(発明:特許公開 2005-310180)

丹波源泉六員環構造水販売管理

2004年中越地震では、大阪市緊急支援一般車両第一号として小千谷市民体育館を支援

2009年2月3日「防災BCP」の会社「株式会社BCPJAPAN」を起業

2011年東日本大震災に遭遇、東北の工場でBCP策定指導中に被災し初動対応の陣頭指揮を執る

1年間毎月3日間を宮城県石巻市で地元NPOと被災地支援を行う

2024年能登大地震では富山石川福井の顧問先企業の初動対応を指示 半年前の訓練通り対応出来、元旦からお客様センターは事業を開始し、建設業として被災地支援業務にもあたる 現在、全国の商工会議所・商工会・法人会・工場・オフィス・福祉介護施設・旅館ホテル・学校など法人やあらゆる業界の防災・BCP・3SK(整理整頓清掃/危機管理)のコンサルティング・講演・研修の講師を1500回以上行う。

としま地域防災会議では、
防災セミナー、BCP(事業継続計画)立案のサポートを行なっています!

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